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入学式にあらためて思う事(息子・6歳)

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息子の入学式から早、一週間が経ちました。

今のところ、式も出だしも順調に、元気に毎日通えています。
こちら、順調じゃなかった方 ※どちらも素敵な入学式でしたyo!

給食も始まり、苦手な牛乳もがんばっていただいているようです。

息子の入学にあたり、なぜかそわそわ、尋常じゃない緊張感が自分にもありました。

その緊張が何なのか・・自分に問いかけてみました。

↓↓↓

娘もそうですが、息子の場合もこのカウンセリングルームで掲げている
「アンカーを重たくすること。」に重点を置いて、子育てをしてきました。

ちょっとどうかと思うくらい、「承認、賞賛、存在の肯定、感謝・・・」
他所のお母さんからしたら、甘い子育てに見えているかもしれません。
※お友達を傷つけたり、危ない事、命に係わる事etc..に対してはもちろん厳しく伝えてきました。

否定しない子育て、嫌な事を強制しない子育て。
「自己肯定感を育むこと」、「楽しい毎日」を積み重ねる事を心がけてきました。

今はまだまだ親子の船は、一緒に航海を楽しんでいる状態です。
「海(人生)は常に凪いでいるもの。楽しいところ」と、子ども達は思っている事でしょうね。(凪いだ状態を保つことは、けっこう大変なんですけどね!)

そろそろわが家も、手を出し、口を出し、安全な方を指し示すよりも、

「行きたい方向を自分で選ばせること。」

失敗も多少の怪我も、わかっていても「隣で見守る。」スタンスに意識をシフトしていかないといけない思っています。

胆力必要~・・・泣
口を出す方が簡単です。世のお母さんたちって本当にすごい。

子育てって、その場では答えが出ない事が多いですよね。検証に時間がかかる・・
答えがでないから、「思い悩むことが親の仕事なのかな・・。」と思いながら決断したり。

息子6歳、娘9歳。

私達夫婦が信じてきた子育ては、果たして子どもたちのAnchorを重く育んだのでしょうか。嵐がきても乗り超えられる子どもに育っているのでしょうか・・

その答えが、徐々に明らかになります。

その緊張だ!!!と気づきました 笑

↑↑↑(相変わらず、結論までが長い)

嵐を割けて通れる人生はないと思っています。
いろんなことを経験しに、この世に生を受けたのだと思います。

困難がない人生ではなくて、困難を乗り越えられる人生、困難を糧にできる人生を送ってほしいと思います。

余談ですが・・・

幼稚園時代、泥んこになって遊ぶことに注力しすぎた為、「もう少し鉛筆と仲良くなりましょうか^^」と、早速(入学2日目)お電話を頂きました 笑 

国語は、特別クラスへ参加させてもらえるようです。・・お手数をおかけいたします・・(ありがたい・・)

放課後、えんぴつと仲良くする練習をしています。

がんばれ息子、そして私。かわいい困難を一緒に乗り超えていこう!

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