子育て

成長ホルモン負荷検査の結果と、無知って怖いねというお話(娘・9歳)

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こんにちは!療育ママのための ヒプノカウンセラー 味元(みもと)泉です🎀

あっという間に11月ですね。
2021年のカレンダーも残すところあと2枚、コロナが落ち着いてきて嬉しいです🤩

先日、やっと娘ちゃんの「成長ホルモン負荷検査」に行ってきたんですね。
「成長ホルモン」に対するぐるぐる(葛藤)はコチラ

外来で検査したのですが、結果は・・・

「ちゃんと出てますyo。成長ホルモン🎉」

で、ございました。

娘ちゃんは、制度を使った、「成長ホルモン」の投与治療対象ではないという事がわかりました。

是が非でも大きくなって欲しい!!という希望を持っていない私達は、なんだかちょっとほっとしました。

もう、この件で悩んだり、迷ったりすることはやめます。
すでに持っている素質で、めいっぱい幸せになっていただきましょう🎀


検査前に、「出生時の身長や体重を表にまとめてもらえると嬉しいデス。」と言われ、
久々に、母子手帳を転記したんですね。


ちっさ👶

一般的に赤ちゃんは3000グラム前後で産まれるのですが、
3000グラムを超えたのが、生後3か月後くらいですね。我が家のヨーキーより軽かったです。

最終的に138cmくらいで、彼女の成長は止まるそうなんですね。
でも他の思春期や、甲状腺に関わるホルモンの異常も認められず、
なんの、なんの、優等生です。

生きてるだけで万々歳。

ここから先、余談なんですが、
「どうせ採血するなら・・」と、本人がずっと気にしてた「血液型」をついでに調べていただいたんですね。
検査頑張るので、ご褒美もかねて。

検査を先生にお願いした時に、さらーっと
「あ、実費ですけど、全然できますよ~」って軽く言われまして
「(実費ってなんだ?お会計の事?)あ、大丈夫です。おなしゃす~!」ってさら~っと・・・

「お会計、2万円で~す。」


大丈夫じゃぁない。全然大丈夫じゃぁない、無知が罪深い。

皆さん、くれぐれも病院で発せられる「実費」というワードには、お気をつけくださいませ。(あたしだけか・・)

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