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就学準備:入学式までの1年とご近所さん

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入学式までの1年は、地域への学校開放日や学校のお祭りなどにできるだけ参加しました。

小学校が、願わくば「行ってみたいところ」少なくとも、「行ったことがあるところ」になればいいと思い、何度か一緒に足を運びました。

11月頃には、就学前健康診断もあります。
親は体育館で待機、子どもたちだけで検診を受けます。

学校開放日の情報や就学前検診の様子などは、事前に近所のお友達ママに情報を頂きました。

遡ると、みんな娘が産まれたときに出会った同じ年のお友達です。

娘の障がいが分かる前からのお友達。
たくさん遊んでいろんな「初めて」を一緒に経験したお友達。
でも幼稚園は別々になりました。

歌舞伎症の診断がおりて、みんなに伝えた時
「(自分も相手も)今まで通り、何もなかったように仲良くって、できるのかな・・?」そんな事を、ぼんやり思った事もありました。

結論から言うと、今でも変わらず仲良くしてくれています。
就学時検診の時には、お友達が娘を支えてくれましたし、お母さんたちは
娘が無事に検診を受けられた事に対してみんなで喜んでくれました。

優しいご近所に恵まれました。

上のお子さんがいらっしゃるお母さんは、いろんなタイプのお子さんを見てきた経験があるので、娘の突飛な行動にも寛容です。

本当にありがたい事です。

小学校に入ってからも自然体で楽しもう。
できる事は一緒に楽しみ、できない事はやらない。

頂いた配慮に対する感謝は忘れずに・・

最終的にそんな気持ちになった入学前の1年間でした。

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