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放課後等デイサービス(8歳)

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最近の事も書こうと思います。

新型コロナウィルスの影響で、我が家の子供たちも3月初旬からずっと自宅にいます。桜ではなく、youtubeばかりみています。

この4月から娘は3年生になりました。

外出自粛の為に、お友達と遊ぶこともままならず・・とはいえ、
まだ娘は「お友達と楽しく遊ぶ」というところにも難しさを感じているようです。

楽しかったり、悔しかったり、もどかしかったり、恥ずかしかったり・・
いろんな感情があるのだろうな、と思います。

とは言え、公園に行くとお友達をみつけては楽しそうに遊んでいます。

ところで、こんな時期ですが有り難いことに、「放課後等デイサービス」がお休みなく開所してくださっています。
決まった曜日に朝自宅までお迎えに来てくれまして、
夕方には自宅まで送り届けてくださいます。

苦手なお勉強の補足をしてくれたり、季節ごとの行事を祝ったり、
遊びのルールも楽しみながら教えてくれているみたいです。

最近では食べ終わったお弁当箱を洗ってきてくれます(最高)
自立に向けた練習を日常の流れの中で、経験させてくれるんですね。

「放課後等デイサービス」は、年長さんの10月頃から探し出しました。
管轄の区役所に行ってリストを貰い、年明け1月くらいから見学や空きの確認を始めました。

子どもの個性に合わせて伸ばしたいところを確認し合いながら
「個別指導計画」を作成し、それに沿った療育をしてくれます。

そして、障がいを持つ子供さんたちに対する知識や経験をお持ちの先生方の
存在はとても心強いです。
面談の際に日常の悩みを相談させて頂いたりしています。

中学校、高校まで通えるので、もしかしたら長く続くお友達を見つけられるかもしれません。

この時期、お子様の面倒をお母さん1人が抱えるには、精神的負担が大きいですよね。


学期途中からでも入ることができますし、連絡すれば見学もできます。
このようなシステムも使ってお母さんが少しでもほっとできる時間を確保できたら良いな・・と思います。

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